今日は霊山歴史館に行ってきました。2015年以来でしょうかね、もはや既に五年ぶりです・・。
あいにくの雨でしたが、東山は今日も外国人観光客でいっぱいです・・。その人ごみを分け行って、霊山へ
「霊山歴史館」に到着しました。私も「友の会」会員です(笑
しかしそれも、こうして京都に近い環境に住まわしていただけてるから可能な訳でして、いくら幕末好きでも物理的に遠くて行けなければ、会員にもなろうと思いませんので、嬉しい限りです
目的は、これ!
暮れは忙しくて全然足を運べなかったので、ぎりぎりセーフで間に合いました・・。
常設的なものはある意味、ファンにとっては定番ですので、今回の展示では勝海舟の書や、河田小龍晩年の筆等見応えがありましたね。特に私は、河田小龍の竹を描いた筆、そして本等ではよく見るものですが、これも有名な「昭憲皇太后に献上された龍馬の写真」、これには見入ってしまいました。
そして、29日からの次なる企画は、コレ。霊山歴史館にホイホイ行ける、というのが我ながらたまりませんね!これまでは、年に一度の愉しみだった「龍馬をゆく」が日常になり、楽しませていただいております!