うめじろうのええじゃないか!

日常の 嬉しい 楽しい 幸せを

うめじろうココイチを語る

イメージ 1
私が初めてココイチを利用行したのはたしか93年くらいなので、創業当時からするとだいぶ経ってからになります当時はまだ1300gくらい?を15分だか20分だかで完食したら無料!というイベントが常時あって、店内にはその達成者の写真が飾られれていた記憶があります。そのイベントのせいもあって、当時の私には「大食いチャレンジのカレー店」というイメージが強かったのですが、残飯の問題や食品リサイクル法?などの絡みもあってか、2003年頃には終了してしまいました。私の身の回りでは、達成者があまりにも多すぎてやめてしまった、という噂を多く聞きましたが、それはどうなんでしょう?
しかしながらいつ食っても美味い安心の美味さ。特別、奇をてらったスタイルでもなく、ごく普通に飽きずに食べれる。どちらかと言うと目的来店はしないかも知れないけれども、街中で、またロードサイドでココイチをみかけたら「カレーにすっか?」と立ち寄ってしまう、日常使いな魅力があります。
一時期、職場の近くにココイチのお店があり月に20日くらい利用していた時がありました。昼飯にカレー食って、田舎な為夜遅くまで開いている店もそうそう無いので夜メシもまたココイチ、なんて日も自然、メニューもスポット展開品以外、覚えてしまいます。メニュー表はいりません
そんな私のお気に入りはチキンカツカレーにほうれん草とウインナーのトッピング400の3辛。ササミカツの時期にはササミカツが一番好きです。そして牛しゃぶカレー。ベースはチキンカツカレーと牛しゃぶカレーとのローテーション。たまに、変化球を混ぜたくなった時にはハヤシライスにナスのトッピング、といったところです(今はもうなくなったのかな?)。
そんなココイチハウス食品関連だったことを知った時にはショックを受けましたハウス食品と言えば家庭のカレーというイメージが強く、カレー専門店とは対極的なイメージを持っていたからです。しかし、言われてみればなるほどそうだったのか、といった感じで、今では却ってだから飽きない安定を誇る味なんだ~と妙に納得しています。
ここ最近、ふと「なぜ当たり前にカレーに揚げもの付けるんだ?」という疑問を自分の中で感じ、シンプルに「ポーク」というチョイスをする事が多くなりました。だって俺はカレーが好きなんだろ?と自問自答している始末です
最近では海外進出もしているココイチ。何でもタイでは高級ブランドとしての展開をしているそうで、ビジネスシーンでの交渉の場としてや、カップルのデートの食事の場として等利用されていると報道されていました。これにはちくと驚きましたが、しかしよく考えてみると日本人の私にしてもココイチの食事代は決して安いもんじゃないんですよね上記、お気に入りそのままに注文すると軽く1000円を超えていきます。私のような貧乏人には1000円オーバーのランチなんてそうそう食えないハズなのですが、何故かココイチならイッてしまう。これこそがココイチの巧みな戦略、それにまんまとハマリ続けている私は上記「思想」というヘリクツで対抗し、ワンコインに抑えるという闘いにもまた、ココイチという面白さがあったりするわけであります。
と、いうことでココイチを語ってみました。要するに単純ににココイチのカレーが好きだっつー事ですねまた近々行こうと思います