本記事はアフィリエイト広告を利用しています
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
先日訪れた「土佐稲荷神社」の記録です
元々長堀川畔の土佐藩蔵屋敷に祀られていたそうですが、伏見稲荷を勧請したといわれています
土佐藩山内家によって造営され、以来社殿の修繕は土佐藩の藩費で行われたそうです
2010年でしたか・・大河ドラマ「龍馬伝」では準主役的な描かれ方をしていましたね。
日本郵船を創設したのもこの地でありました
言わば三菱財閥発祥の地。
岩崎弥太郎といえば例の「髭」が特徴的ですが・・・
「麒麟ビール」(三菱グループ)のあの麒麟の「髭」は、弥太郎の髭をイメージしていると言われています
伏見稲荷神社の主祭神でもありますよね・・そうしたところからも伏見稲荷を勧請したであろう神社です
当然のことながら、三菱グループの守護神ということですね
なるほど、三菱のマークが至る所にありました
最近、神ごとにハマってしまった私・・^^;
「龍馬をゆく」でもしっかりご挨拶いたしましょう
合掌ー。
「岩崎弥太郎邸跡」碑
ちなみに龍馬ファンの多くが司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」を読んでファンになった方が多いと思いますが・・
価格:869円 |
その司馬先生がこの土佐稲荷神社の目の前のアパート、「西長堀アパート」(通称マンモスアパート)に住んでおられた事があるとのことで・・そっちの方がビックリです!
私はてっきり東大阪のご自宅でずっと執筆されているものだとばかり思っていました・・(゚д゚)・・・
ちょうど「竜馬がゆく」を執筆されていた頃にお住まいだったということで・・そういう意味では「竜馬がゆく発祥地」とも言えますね・・!もっと言えば「竜馬がゆく&燃えよ剣」発祥の地!(司馬先生は「龍馬」と「新選組」を同時に執筆されていた)
そんな司馬先生のエピソードにも触れながら・・「マンモスアパート」の横をゆく
2024年、初夏のうめじろうでした
@大阪2024
本日もお読みいただきありがとうございました
感謝してます
PR
|