あっ・・!千円札・・!と、一瞬思ってしまった「ド昭和」なうめじろうです・・。
こんなところに伊藤博文の銅像なんてあったっけ・・?と思ったこの銅像、京都ホテル創業者の前田又吉翁と、親交が深かった伊藤博文の銅像のようです
ここは、そう、長州藩京屋敷跡地です。幕末の混乱の際に焼失し、しばらくは空き地だったそうです。その後又吉翁が買い受けてこの地にホテルを開業したそうです。京都ホテル開業130周年を記念して平成30年に建てられたそうで、それは最近ことですね。知らぬはずです。
これはお札の「博文」そのものですが、なんだか西田敏行さんに似ていると思うのは私だけでしょうか・・・。