諏訪神社です。前回はこの石段を見上げてここで終了いたしました・・。幕末・史跡巡りは超絶アップダウンの繰り返しですから、そういう意味では運動になっていいものだと思います。しかし、あまりやり込み過ぎても体調に障る場合がありますので何事もほどほどに、ですね(苦笑)。
振り返れば「亀山」が見渡せる・・。最初、
亀山社中を訪れる計画をした時に、あまりの急こう配を登るので心してゆけ、的な記事を見て、なんと登山靴を真面目に検討したという、今となっては笑い話ですが、あっちの丘からこっちの丘へ、登ったり降りたり繰り返すわけですから、そら疲れます・・。
その本殿に向かう石段の途中、「祓戸神社」という祠があり、諸々の罪ケガレを祓い清めてくださる神様が祀られています、との説明書きがありました
ふと、視線を感じると、そこにはなんと一万円札が・・・!否!
福沢諭吉先生の像が!そびえ立っているではありませんか・・!
「天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらず」と言っているのか否か。しかし、なぜここに
福沢諭吉の像が建立(1998年)されたのか、非常に気になるのです・・??