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こんばんわー
この日は笠間市の神社、【石井神社】に参拝に上がらせていただきました
(゜゜)タケハツチノミコト!?
それ・・大甕神社の主祭神と同じ神様じゃないですか・・!
さらにタケハツチノミコトと言えば常陸二ノ宮である「静神社」の御祭神であり、倭文織(機織り)を伝えた神様、機織りの神・産業の神でもあります・・!
神代の昔、天つ神が豊原中つ国を平定する際に、この地方を支配していた天甕星(香香背男命)だけが従わず、討伐に派遣されたタケミカヅチの神・フツヌシの神に対して、巨大な石となり抵抗しました。
二神の命を受けた当社の御祭神であるタケハツチノミコトは、大甕(久慈郡)の山でその巨石を蹴り飛ばし、天甕星を退治しました。
割れて三方向に飛んだ石の一つが石井の地に落ち、天甕星の祟りを恐れてタケハツチノミコトをお祀りしたのが石井神社です。
尚、討伐地には大甕神社(日立市大甕町)が、三つに飛んだ石の場所には、石神社(東海村石神外宿)と風隼神社(城里町石塚)が鎮座しています。
というのが石井神社に説明されている由来です
国譲りを成功さえた武神・鹿島神宮のタケミカヅチ大神と、香取神宮のフツヌシ大神の二神をもってしても手に負えない神がこの地にいたんですね
そう、最強の神「天甕星香香背男命」ですね!
そこで派遣されたのがこちらの御祭神・タケハツチノミコト
ミカボシカガセオの荒魂を封じ込めたとされる「宿魂石」を蹴り飛ばし、粉々に粉砕したんですね!
その石が各地に飛び散り、その一つがここ石井神社の「御手洗」に落ちたというのです・・!
石井神社から南へ約700mほど行った場所に「御手洗」はありました
グーグルマップにもちゃんと「御手洗」と出てきます!
道路から畑の横の道を少し入って行った所に説明版が設置されていました
どうも・・ここ!っていう場所は不明ながら・・
この辺りに宿魂石の破片の一つが飛んで落ちて来たのでありましょう・・
いや~・・実に面白い・・(私だけ^^;?)
これもそれもとにもかくにも日立市の「大甕神社」を訪れた事がその面白さの全ての発端となっており・・
何も知らなければこうした面白さも当然、体感することも無いワケです・・!
石井神社に戻ってきました
こちらの境内には大きなけやきの木があり・・
こちらの御神木は二本のけやきが長い年月の末一本になったそうです・・!
そしてこちらの御神木にはウロがあり・・この中に石像が祀られているんだそうです!
木のうろを覗くと・・確かに黒い墓石のようなものに絵が描かれているのがなんとなく分かりました・・
なんでも、アマテラス大神がニニギノミコトに稲を授ける場面が描かれているとか・・!
それをスマホで撮影しようと・・木のうろに顔を近づけて覗き込まんとしたその時・・
ブオワッ!!
っとデカい蜂が中から飛び出してきました・・・((((;゚Д゚))))おわえおわあっ・・・!!
ってなりましてね・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
避難!退散!退散!!ひょええええええええ~~~~~(;´Д`A ```
ってなる前に気付いたことなんですけど・・・^^;
(の後だったら即退散してたし・・!)
拝殿の上に何やら・・?狛犬??のようなものが取り付けられていたんですが・・・
逆立ちしちょる^^;笑
なにこれー
珍しくないですか(^^)?
向こうの端にも・・・
逆立ちしちょる・・・笑
これはとても珍しいですね(^^)
おもかわええ狛犬です!
拝殿の後ろには立派な本殿もありました
境内には二つの摂社もあり、
「青麻神社」と
「秋葉神社」がお祀りされておりました
ここでもすごい羽音を上げて何やらデカめの虫が耳元を横切って行ったので・・・
退散いたします・・・(;´Д`);;
最近気付いたんですけど・・・
ジンジャー活動は虫との闘い・・・だったんですね・・(;´Д`)ヒエエ
そうとなれば私のジンジャー巡りも・・そうそう長くも続かないのかな・・
と思った2024年、茨城県笠間市での秋のうめじろうでございました・・・^^;
嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ
今回も最後までお読みいただきありがとうございました
感謝してます
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