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「佐賀城本丸歴史館」@龍馬をゆく2017

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2017年「龍馬をゆく」は佐賀を訪れました。幕末の「雄藩」のひとつ、佐賀藩は幕末の巨星のひとつですね。
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「龍馬」を起点にした幕末熱が高じてしまい、どんどん枠が広がってしまっています・・・(苦笑)佐賀城の門も素晴らしいですね・・。
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佐賀城本丸歴史館に向かう門前、「直正と斉彬」の看板が!・・・こりゃあ俄然興味深々です!
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歴史館入口にも同様の看板が。いい時に来たかも、です。
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本丸御殿を復元したという館内には、幕末期に最先端科学技術をどこよりも先んじて展開した佐賀藩の歴史、有名な鍋島「閑叟」直正をはじめとする佐賀の偉人達の紹介がなされており、幕末ファンとしてはたまらないものがあります。
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館内の奥まった箇所では上記「直正と斉彬」が開催されており、これまた幕末ファンとしては堪らないものがありました。開明的な殿様の二人は従兄弟なんですね。当時の日本における蒸気機関などというものは、庶民にとってはそれまでではまったく考えもつかない、今で言えば宇宙人の未知なる技術、的に映っていたのではないでしょうか。鍋島藩の殿様はさしずめ、ニコラ・テスラでも見るように当時の人々は感じていたのではないでしょうか・・(笑)
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その直正公のパネルが館内にリアルに座しておられました。テレビでよく見る役者さんに似てますよね(笑)
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初めに断っておきますが(苦笑)、今回は日程の兼ね合いもあり三重津海軍所跡を訪れることは出来ませんでした・・。幕末巡りで三重津を訪れずどうすんねん!?な声が聞こえてくるようですが・・いつものように次回への宿題とさせていただきます・・。


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