高知城です。相変わらず立派な門に、やはり日本人としては興奮を隠せないですね。
私は「城マニア」ではありませんので、どこの城がどう秀でているとか、そういったうんちくは解らないのですが、純粋に今から何百年も前によくこれだけの石を整然と積み上げれたな、とか、そういう感動があります。
この美しさは一体どこから感じさせられているんだろう・・、といつも不思議に思います。せっかくですのでしばらく
高知城の散策を楽しみましょう。
これは「千代」の像ですか、「
功名が辻」も
大河ドラマになlりましたかね、城内に立派な像が建っています。
天守が近づいてきました。それにしても石垣が美しいですね・・。
あ、これは石を落とすやつでしょうか?その周りに張り巡らされた鉄格子がなんとも痛々しい様相ですね・・
天守に到着です。しかし、今回は中は遠慮しておきます・・。
天守入口前の砂利がひかれた広場の様子も、当時のことをよく覚えています。全然変わっていない気がして、なんだかそういうのが嬉しいですね
ああ、ここも前回も見た記憶があります。人間、不思議なもので前とまったく同じ場所、アングルを観るものなんですね(苦笑)・・要するに自分の感動の「ツボ」はいつも同じだということです・・。
今回は
高知城は寄らない予定だったのですが、結局こうして来てしまいました・・。やはり大きなスポットですから、せっかく来たからには・・と思ってしまうのがまた人の在り様でしょうか・・。