浦臼郷土資料館で北海道が龍馬不毛の地ではない事を知り、興奮しながら史料を見学しました。坂本家で使用されていた家財道具等が展示され、ガラスケースにはこれまた重要史料が・・。
明治23年に龍馬の幕末の功績が認められ遺族に下賜になった「印籠」や、
才谷屋で実際に使われていたという「さお天秤」なども展示されているではありませんか!「遺族がここにいた」を
如実に物語る史料が、ここにあっていいの!?的驚きです・・。
さらに・・・
え!?「
高松太郎」って書いてあります・・。何と、
海援隊士
高松太郎の氏名標が展示されていました・・!いずれもモノホンだっつうのがスゴイです・・。こんなところに、と言っては失礼ですが、北海道の町村に、私以外誰ひとりいないひっそりとした資料館にこんなお宝が拝見出来るとは思いもよりませんでした・・。