武市瑞山史料館のある瑞山神社から更に一段登った高台に、武市家の墓がありました
武市は多才な男として
浄瑠璃をやり、その他南画・
美人画もやり玄人の域であったと言われています。妻・富子とはむつまじい夫婦であったこともよく知られ、有名な獄中で描いた自画像はあるいは富子への形見にするつもりだったのかも知れませんね。
富子もまた、半平太が投獄されてから冬場も布団を重ねず板の間に寝起きしたといわれています。夫が獄中にあるのと同じ姿での生活をしたそうで、この習慣を半平太の在獄中変えなかったそうです。
春の息吹を感じる吹井村で、静かに手を合わせここを辞しました