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おはようございますー
「週末ジンジャー」うめじろうです

今回の「週末ジンジャー」は、上野國三之宮、その名も
【三宮神社】です

一の鳥居から続く参道はいかにもな雰囲気がありました

こちらの神社は群馬県の名湯のひとつ、伊香保温泉の神様をルーツとする神社で
榛名山への深い信仰がカタチになったこれまたとんでもない歴史を持つ神社なのであります!

創建はなんと奈良時代!天平天宝2年(750)!
関東で奈良時代とか言っても何のメージも湧かないのですが(ただの草原が広がってるイメージ・・失敬^^;!)・・歴史を紐解けば奈良時代の遺構はもとより・・・
いやいやそれどころではないいわゆる「有史以前」の超古代史の遺構がゴロッゴロ見受けられるのであります!

元々は神と崇める榛名山(伊香保山と呼ばれていたらしい)を拝む里宮(遥拝所)であったそうです
激しく噴火を繰り返す榛名山は恐ろしくも神聖な山、であったことは容易に想像出来ます
話が脱線しますが・・群馬の温泉王国たる所以は活火山が集中している点にありますよね
日本列島自体がプレートがぶつかる世界でも類を見ない場所だと思いますが・・ちょうどこの界隈は北米プレートとフィリピン海プレート、ユーラシアプレートがぶつかる境界線にあたる場所になると思われ・・
その火山フロント(火山前線)にあたる土地になるんじゃないでしょうか(単なる素人の考えなので間違ってたらゴメンナサイ・・)

そんな活火山が作り出す名湯「伊香保温泉」とこちらの「三宮神社」には不思議な関係が・・!

伊香保の神様には男女二柱のお姿があり、男神は山の上の温泉を守る薬師如来、
そして女神は里に下りて来てここ三宮に鎮座し、十一面観音になった
というのです(゜゜)
十一面観音と言えばもうね・・近畿時代には奈良を中心に「ブッダ巡礼」で巡りまくったほど十一面観音像ファンの私ですからね^^;!思わずおおっ、て思います!笑
つまりあの石段で有名な伊香保温泉の「伊香保神社」とこちらの「三宮神社」は二つでひとつの「伊香保大神」というワケです!
あっちは観光地だからいっぱい参拝者も訪れるでしょうけれども・・
こっちは例によって私以外誰もいません( ̄▽ ̄;)!笑
そして「ブッダ巡礼」もライフワークのひとつとする私的には是非にも拝見してみたいのがこちらのご本殿に御神体として安置されているというその十一面観音像です!
が・・まず神社のご本殿のご神体を拝見出来る機会なんてフツーに無いですわね・・^^;
室町時代の作という一木造りの十一面観音像、拝んでみたかったですねえ~・・・
それにしても神社のご神体に十一面観音像とは・・まさに神仏習合のそれですよね~!

ご祭神は主祭神が「彦火火出見尊」(ヒコホホデミノミコト)
「豊玉姫命」(トヨタマヒメノミコト)
「少彦名命」(スクナヒコナノミコト)
の三柱です
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます

そのご神体の十一面観音像が安置されているというご本殿
群馬のジンジャーの社殿は朱いのが多い印象です

千木は外削ぎですね・・・

境内社に猿田彦大神も祀られていますね
他にも宇迦之御魂神の「稲荷神社」
火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)の「秋葉神社」
菅原道真公の「天満宮」なども祀られておりました

小さな祠は周辺地域の田んぼの神様や水神様などを集めて祀ったものだそうです
田んぼの神様は南九州の「タノカンサァ」ということになりましょうかねえ(^^)

立派な神楽殿もありました
「三宮太太神楽」という伝統的な神楽があるそうで、毎年春の大祭で披露されるようです
私のiPhoneは広角が撮れないので全体が収まりませんでした・・^^;

その「太太神楽」の説明書き
出た!
演目の「戸開きの舞」「天浮橋の舞」そして「蛭児の舞」(゜゜)ヤバア!

いつも通り誰もいないけど・・大変中身の濃ゆい参拝となりました^^;
天気は良いけど、めっちゃ風が強かった・・!

それでは、今日もお読みいただきありがとうございました
嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ
感謝してます
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