さらにさらに、お墓へ向かうと綺麗な看板まで設置されていて驚き・・。10年前、たまたま本堂からご住職さんが出て来られて、運良くお墓の場所を教えていただけたのですが、2010年の「龍馬伝」を越えて、整備が進んだのでしょうか?
沢村惣之丞墓。お墓の周囲も綺麗に整備された感があります。合掌ー。
「村木氏外土佐住民諸氏之墓」、「土佐住民諸氏」、「関雄之助」の文字を確認し、なんだかホッとする私・・。この、お寺が林立する山裾からは長崎の湊が見渡せて非常に景観が良いのですが、幕末頃の古写真にもよく目にする場所ですので、当時の様子と今の様子との移り変わりの対比がとても面白いですね。