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ラーメン二郎初挑戦も、私ごときが手を出しちゃいけないジャンルだったと反省、その強烈さとボリュームに圧倒される

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去年あたり、札幌にもついに上陸!などと騒がれていたので気にはなっていたものの、なかなか行く機会もなかった「ラーメン二郎」に今回初挑戦してきました
訪れたのは「モリジはクタヤサイで美味い」と評判の様子の「ラーメン二郎茨城守谷店」。その、ラーメンというジャンルをある種超越した一種のジャンルを形成している、とか、ジロリアンと呼ばれる二郎の熱狂的ファンがいるとか、更にはお店のおけるしきたり?呪文?等々、そういう意味では初心者には敷居の高さが感じられ、行くにも正直ちょっとビビってしまいました・・念のため、初心者用二郎注文方法なるものをネットで一通り学習し、いざ入店。ネットで学習した通りまずは食券の券売機がありました。そして二郎の「小」は一般で言うところの大盛り以上、など言われているようなので、小の麺少なめか半分か迷いました。結局、ビビって最少単位である半分にし着席。ここでまた緊張のひととき・・。「コール」がいつ、どういうタイミングで来るんだ・・?という不安です間違っても隣人に流されて「マシで」なんて口走ってしまわないように、心の中で幾度反復練習した「にんにく少なめで」。店主の「にんにくは~?」に対し何とかうまく言えました・・そしてついに出てきたのが・・・。
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ド~ンと盛られたドンブリです・・・こ・・・これで「半分」・・・隣のおにーちゃんはめちゃ痩せててひょろっとしてるのに、何と大に「マシマシ」とかなんとか呪文唱えてました・・。信じられんくらいの量・・、どうやってあの人の身体に入るのかまったく信じられません・・人の事心配している場合じゃない、とりあえず実食・・。こ、これは・・!まさしくラーメンを越えた一種の独立したジャンル?北海道民20年オーバーの私には今まで口にした事の無い感覚でした。にんにくの強烈さとクタヤサイとか言われる独特な野菜盛り、そして麺を引き出そうと箸を突っ込むも出て来たのはブタ・・・
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麺はいずこへ・・?とりあえずヤサイを食しブタも食しつつようやく麺が出て来ましたが、これまたなんつー太麺私はどちらかと言えば太麺が好みな方なのですが、これはまた想定をはるかに超えていました・・なるほど、下手に「大」や「マシ」にするのは危険だと言われていた事がよく解りました。なにせこれで最小レベルの「半分」でしょ?・・・、「小の麺少なめ」とかにしないで良かった・・これでさえ最後の方はちょっとヤバかった私、正直、私のような弱者が挑戦すべきではない代物だったと反省です・・・でも、なるほどどうして、そのボリューム制覇感や呪文、しきたり、更には店舗による違い等で虜になる人達が多い、というのは納得出来たというか、そういう意味ではとても楽しませてもらえましたやっぱり学生時代に食ってたりしたらまた捉え方もきっと違っていたのでしょうね、ごちそうさまでした、暫くはあっさりしたものを食いたい、かも・・・
 
 
ラーメン二郎茨城守谷店」
茨城県守谷市美園4-1-5 美園ビル1F
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