さあ、今月も29肉の日がやって参りました！肉、肉、肉、肉が食いたい！肉を食わせろ！隣の客はよく肉食う客だ！肉至上主義、うめじろうです<`ヘ´>！
今日はアルゼンチン料理のお店にやって参りました！「ミ・アルヘンティーナ」。
なんでもアルゼンチン料理の「アサード」とか言うのが食べれると聞くに及んで、近江八幡市に行って来ました(^^)どこかの大統領みたいな料理名ですね･･･。
メニューを見ると、スモール300ｇ、メディアム480ｇ、ラージ600ｇと3種類が展開されています。色々な種類の肉が載っている為か、メニューの写真を見る限りではもうひとつ少なめなボリュームに感じたのですが、悩んでいると･･
「300ｇでも結構ボリュームありますよ」
とのこと。んじゃあ･･、300でお願いします！
オーダー後、奥の方からジュウジュウと、肉を焼くような音と共にいい匂いが漂って参りまして･･(#^.^#)気分を高めてくれます！
お待たせしました～！
じゃーん！！でました！これが、アサード！？(#^.^#)「スモール300ｇ」で2618円。
おおお～～･･･！切株な木の皿に載せられた肉、肉、肉！素晴らしい景観じゃあ～りませんか～(#^.^#)！！
ビーフが3種類に、ポークにチキンも！さらにチョリソーまで付いてるんですね～素晴らしい！！
そしてこれが「チミチュリ」というソースのようですね(^^)
運んでくれた際に店員さんが、まずはそのまま、そして岩塩で召し上がってみてください、それからソースを付けて、と(^^)
わお(#^.^#)♡麗しきビーフちゃん♪いいですね～うまそー笑
部位まではよく分かりませんが、平べったいビーフちゃん♡これも美味そうです～(#^.^#)
更にボークもありーの、チキンもありーの(#^.^#)
ってか、アサード料理っていうのは、こうして何種類もの肉が載るものなんですよね？私の感覚ではビーフならビーフ、ポークならポーク、チキンならチキンをそれぞれ独立した料理として食べる、って思いますが、アルゼンチン人、どんだけ肉好きなんや！って思いますね^^;否、好きですよーこういうの！笑 どうせなら、ついでにラムも載せてもらえんやろか･･^^;笑
チョリソーも♡チョリソー言うと、どうしても辛いソーセージというイメージがありますが、本来本場スペインのチョリソーは辛いものじゃないそうですね。「チョリゾ」の語源はラテン語で、「しょっぱい」「塩辛い」を意味する言葉らしいです。
チョリソーが中南米に伝わり、メキシコで唐辛子を入れた辛いチョリソーがポピュラーになり、それが日本に伝わった為「チョリソー=辛いソーセージ」というイメージが定着したそうです。
たしかにこのチョリソー、全然辛くはありません。辛くはなくても、うまぁ(#^.^#)♪
さあ！じゃんじゃんいただいちゃいましょう～(#^.^#)！！
とりあえずはそのまま、そして岩塩を付けて･･
んんんん～･･･美味しい～～(#^.^#)♪
ポークもチキンも、さあて、どの子からいただいちゃおうかなあ？（←アホ）
平べったいビーフも、美味しいです(#^.^#)♡やっぱり肉はいいですねー！どんどん入っちゃいます！
チミチュリにもつけて、いただいてみます♪
んー！酸味があって美味しいです(#^.^#)何となく、南米料理と聞くと刺激の強そうなイメージがありますが、とっても優しいお味です。酸っぱいオイル、といった感じですね。これは女性が好きそうなソースです(#^.^#)
食べ進んでいくと、たしかにおっしゃるように、なかなかのボリュームを感じてきました(^^)見た目より、ボリュームありますね。
チミチュリも美味しかったですけど、やっぱり私には塩が最高でしたね！肉には塩が鉄板だと思う私ですが、肉そのものを味わえる美味しい料理ですね、アサードって！これは、ええじゃないかっ！！ですねっ！！
お店の方もとてもご親切で、素敵な食事をいただくことが出来ました(^^)また行きたいお店です！めちゃ美味しかったです、ごちそうさまでした～！！
