島田魁が晩年、この界隈から
西本願寺の警備に通っていたとされる場所です。残念ながら当時のメモを紛失し、今もう一度行けと言われても解らなくなってしまいました・・・。
島田魁というと照英さんを連想してしまうのですが・・、非常に大柄で腕力の強い、というイメージです。
「池田屋」につながる
古高俊太郎捕縛とか、油小路での
服部武雄との死闘、そして土方や永倉と
五稜郭まで転戦を重ね・・等々、にわか
新撰組ファンの私にもビックネームな一人なんですが、維新後、かの
榎本武揚が会いたい意向を示した際、会いたい奴の方が出向いて来るのが筋だろう、と断ったという逸話がイイなあ・・という印象です。