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「和歌姫」産屋の跡なのか?太古から地元の家が守り続けてきたという【歌姫神社】@茨城2025

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おはようございますー

今日は「週末ジンジャー」外伝をお送りいたします(^^)

先日、安倍晴明生誕地等を巡った時、地元の物産センターに立ち寄りました

そうです、「ソフトでぽん!」をする為に^^;笑

したらなんも・・「ああ・・ソフトは・・終わっちゃったんですよねえ~・・・」ってお店の方・・

なんでも以前はやってらしたそうなんですけど・・今はもう止めちゃってると・・(;´Д`)ナンデ

しょうがないわなあ~・・・と思って店内をざっと見て・・ほんなら帰るとするか・・と出口に向かった時、ふとある本が目に留まりました(・_・)!

この本が目に留まった瞬間的に・・・

これは・・(゜゜)ホツマツタヱ」に関する本じゃないか!?

と直感しましてね!

家帰ってネットで買おう・・と思ったものの・・やっぱこういう地元関係なのは現地でお金を使うがよし、と思い直しまして・・

2冊ともまとめてお買い上げです!

んで、家帰って来てからアマゾンとか楽天ブックスとか・・ヤフーショッピングとかも検索してみたんですけど・・

どっこにも出てこない(◎_◎;)マジデ!?

この時代に・・少なくともAmazonなら出るべ?と思ったものの・・出てきたのは中古のみ!

しかもあーた!中古で1冊1万円超えで売られてるんですよ!(゚Д゚;)おっらあ

私が買ったのは1冊2,273円ですよ、2,273円(゚Д゚;)!

良かったあ~・・買っておいて・・!と安堵しましてね・・(;´Д`)

改めて今の時代、何でもかんでもネットで・・あわよくばポイントもゲットし・・って考え過ぎるのも時と場合によりけりだなあ・・って思いましたね~(;´∀`)

ネットワークダウンしたら結局最後は現金頼り!みたいなものを感じてしまいました^^;

楽天ブックスは品揃え200万点以上!

そして肝心なお話はここからです!

この本、案の定「ホツマツタヱ」に添った筑波山における国生み神話、イザナギイザナミ伝承にまつわるものでございました!

はい!(゚∀゚)キタコレ!!

まさに今私の興味のど真ん中をゆく「ホツマツタヱ」に関するコンテンツ!

地元ご出身の著者(いい・のみち氏)が古史古伝に関する筑波山界隈の調査研究をまとめた本なのであります!

そもそもが「偽書」とされる「ホツマツタヱ」ですから・・それを地元の方が調査考察を重ね、それをまとめた本が地元の物産所でひっそりと売られていた・・という部分がまたそそります!笑

これからじっくりと読み込み、私も考察をしていきたいと思っておる次第です(^^)

で、その本に書かれていた衝撃の内容が・・・

ホツマツタヱに伝わるイザナギイザナミ伝承の地、新婚生活を始めた「伊佐宮」という地はまさしくここ、

筑波山麓!

茨城県桜川市真壁町界隈だというのです(゚Д゚;)マジカ!

真壁町と言えば以前「週末ジンジャー」したあのジブリなジンジャー、「五所駒瀧神社」界隈です!

a-jyanaika.hatenablog.com

 

話せば長くなりますので^^;ざっくりいきますけど・・

イザナギイザナミノミコトは筑波山麓の伊佐川のほとりに宮を構え新婚生活をスタートさせた
イザナギは根国(北陸地方)の皇子として生まれている
イザナミは日高見国(東北地方)の皇女に生まれている
イザナギイザナミの最初の子が「ヒルコ」(蛭子ではなく昼子)
・昼子姫は5歳の時に「アワの歌」を教えられる
・成長したヒルコは「和歌姫」と呼ばれるようになる

というホツマツタヱに伝わるざっくりとしたお話があるんですが・・

この昼子姫=和歌姫の産屋跡ではないか?という神社があるというのです(゚Д゚;)!

つまりそれはイザナギイザナミノミコトがこの地で新婚生活をスタートさせ、第一子である昼子姫を産んだ、ということを意味します

それが、

【歌姫神社】(うたづめじんじゃ)


早速、行ってみました(゚Д゚;)!

地図にあるように、「五所駒瀧神社」の南西方向に約3kmくらいのほど近い場所にあります!

その詳細は・・お好きな方はどうぞ【ええじゃーなる】にUPしておりますので、ご覧いただければ幸いです!

a-jyanaika.com

とにかくまあ・・

とんでもない空気感というか・・何とも言えない雰囲気を醸し出している神社であったんですが・・

なんでもNHK大河ドラマ風と雲と虹と」のロケ地にもなったという・・えっ(゚Д゚;)こんな所が・・!という・・失礼ながら思ってしまうくらい「隠れた」神社に感じました・・

AIに聞いてみたら昭和51年の大河ドラマとのことで・・ちょっとだいぶ昔のドラマですね、平将門?を主人公にした大河ドラマだったようです

参道から開けたスペースに、ぽつんと佇む社殿があるのですが・・その広い敷地で古の当時、「歌垣」が行われていたのかも知れません・・

「歌垣」とは、古の昔、山などに男女が集まって歌を交わし舞踏しては遊び交わったという・・いわゆるお祭りの日だけはお咎めなしのそういう日があった・・いう例のやつですわね・・

そうしたシーンのロケに使われたらしいです

さて、その和歌姫を祀っているんじゃないか・・と言われる「歌姫神社」を参拝し、帰ろうと参道を歩いていたら・・

突然に、ボツっ!と何かが私の右肩に落ちて来たんです(゚Д゚;);;;;;

((((;゚Д゚))))あわわわわわわ!!!!!

ってなりますやん・・!(アワノウタだけに。はいはい(-_-))

ただでさえ鬱蒼として静まり返った世界にビビリながら・・ちょっと息も上がり気味で歩いているのに・・

いきなり肩にボツっ!!と何かが落ちて来たひにゃ

怖い・・怖い・・怖い・・怖いΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)ってなって

いったいアレは・・

なんだったんでしょうね^^;?

栗とか?(秋真っ盛りだし・・笑)

突然肩に落ちて来てボツっ、つって当たって地面の落ち葉に紛れ落ちたんで・・

それが一体どんなものだったかさえ認識出来ずにいたんですが・・・

あれは一体なんだったのでしょうか・・・^^;

やっぱ木の実ですよね・・

ホツマツタヱ・「き」「み」だけに!それはホツマ知らん人にはワカランわ^^;!笑)

もう、そっからクルマまでダッシュして・・・!

クルマに乗った時には恐怖と安堵が入り混じった気分ではあはあ(;´Д`)言ってました・・^^;

そんなこんなな「歌姫神社」へのジンジャー参拝、週末ジンジャー外伝でございました~^^;

【ええじゃーなる】では、最新記事にて

茨城県にあった「淡海」と、それによって浮き彫りになるイザナギイザナミ筑波山伝承

のことも書いておりますので、こういうお話がお好きな方はぜひご覧くだされば幸いです(^^)!

a-jyanaika.com

ということで、今日もお読みいただきありがとうございました

嬉しい 楽しい 見る 知る シアワセ

感謝してます

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