墓地から更に進み白虎隊が自刃した場所へと向かいます。お墓のあった広場からはもはや除雪されておらず、地元なら長靴履いてくるような状況下を自棄になって歩を進めます・・。
雪国暮らしの方ならご周知の通り、この後私の足がどれだけ具合の悪いことになったか・・言うまでもありません・・。
結構なこう配の坂(普段は階段?)を降り、冬靴じゃないから幾度となくズッコケながら降り・・到着しました
「白虎隊自刃の跡地」。ここに至る道が除雪されてないわけですから、当然ここも雪ですっかり埋もれています。
碑もよく見えませんが・・、合掌ー。
この地から、白虎隊は鶴ヶ城から上がる火の手を見ていたのですね・・・。
望遠レンズが無いのですが、お城はここです。
ここにまた、哀しい歴史が存在します。
自刃の地跡からの帰路眼にしたこの風景。どうにもどこかで見たことがあるようで仕方ありませんでした・・。これがデジャブというやつでしょうか・・?