うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

至極の一杯「山頭火」

「なんも1.5~2時間くらいあずけてもらえれば」、と言われた車検が2~3日の「ご入院」となった段々と年数も増してくればあちこち傷みも出てくる訳で、結局車検代も見込んでいたものよりもはるかに高くなり、げんなり・・でもまあ車の恩恵は計り知れず、仕方のない出費と諦めるしかありません・・。愛車が戻って来るとやっぱり嬉しくて安心するものです
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LOVEな旭川の話をもう少しだけ続けますそう、らーめん(笑)。先日私が初めて食った北海道のラーメンが味噌ラーメンの「よしの」だったと書きましたが、私の中のラーメン像を覆したのが「山頭火」でした。学生だった私は友人に連れられ初めて山頭火へ。何も知らずのその至極の一杯を口にした週間、もう完璧にやられましたね
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「うまっ・・・・!!!なにこれ!!??」っていうのが率直な感想。それまで私の中の「ラーメン」といったら、いわゆる中華麺というのでしょうか、まあ、どこで食ってもそうそう大差はない大して気にも留めない食いものに過ぎませんでした。それが北海道というらーめん王国で初めてらーめんを知る、的な、感覚としてはそれまで大衆的イメージだったらーめんが、高級シェフが腕を振るう究極を極めた一ジャンル、というものに見事に書き換えられてしまいました以来、らーめんというものが私の中で確立したような気がします。
道内には美味いらーめんが無数にあります。美味いと言えばどれも美味い。しかしその中にも「自分好み」というものがあるのは男と女も一緒かも、ですそういう意味で私が「ひとつだけ挙げる至極のらーめんは?」と問われたら、山頭火の塩を挙げます。好きなラーメンを5つ挙げよ、と問われれば、山頭火以外の4つを挙げるのがなかなか困難です。あれもいいし、これも捨てがたい。しかし、ひとつならその迷いが無い程、私にとって今でも至極の一杯なのです。はじめ口にした時はなんとなしにほわんとした感があります。場合によってはもうひとつパンチが甘い。しかし、麺をすすり仕上げのスープをすする瞬間、何とも言えぬ深いまろやかさに脳ミソがとろけ出すのですらーめんの上に可憐に咲いたカリカリ梅。これも相当なインパクトがあったのは言うまでもありません。私にとっての至極の一杯、旭川山頭火」。LOVEです