2018年、
仙台市博物館敷地にて、
林子平のプレートを見つけました
「寛政の三奇人」、
高山彦九郎、
蒲生君平、そして
林子平ですね。私の
林子平認識は、
高田屋嘉兵衛繋がりで、「三国通覧図」「海国兵談」の人、という人物ですが、そうか!
仙台藩士として活躍したんですよね。
仙台藩といえばこれまた、「赤
蝦夷風説考」の工藤平助ですよね、どんどん繋がります。幕末からは離れていますが、江戸期の好きな(興味深い)時代のひとつで、
天明の飢饉だとか、
松平定信ちゃんの
寛政の改革だとか、そういう呼び名も多く出来たやはり激動の時代ですよね、なにかこう、自然災害等の多かった平成の時代に似ているようにも思える時代です。