2018-05-13 大阪俵物会所跡@大阪2018 その他歴史 #日本史 「俵物」とはふかひれや干しなまこ、干しあわびなどのことを呼ぶそうで、江戸時代の日本の重要な特産品であったそうです。当時は幕府の厳しい統制下におかれ、会所と呼ばれる売買センターで、特定の人しか扱えなかったと説明にありました。安永6年(1777)、会所はこの地に移り、明治まで続いたそうです。