山形県鶴岡市の
「旧致道館跡」です
各地の幕末の藩校を訪れましたが、その門のカタチが皆似ているように感じました。ここ
庄内藩の藩校建築は東北地方唯一のものらしいです
文化2年(1805)酒井家創設の藩校ということで、非常に面白い時代です
内部を見学。しかしこの時期のこうした歴史的建造物内はどこも非常に寒いですね・・。つまり昔の人は本当に寒い中暮らしていたんだ・・とつくづく思います・・
ここが講堂でしょうか。だだっ広い畳の間にて、ここも寒いです・・・。。
一番奥の「御居間」。藩主が御成りになった時の部屋とのことで
庄内藩にとって、西郷が大きな存在として扱われていることを改めて実感します