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「長崎東京間郵便線路開通起点の跡」@長崎2017

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歴史巡りの街歩きをしていると、あらゆる石碑に反応してしまうようになります・・苦笑。そんなひとつ、「長崎東京間郵便線路開通起点之跡」碑。
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江戸時代の飛脚便で、長崎ー東京間で手紙が届くのに約8日!掛かっていたようです。これは現在の瞬時にメールのやりとりが出来る私たちには逆の驚きがありますね・・!説明書きにはこの明治の郵便線路の開通によって、それまでの半分のスピードで手紙が届くようになった、とありますが、このような観点からも、江戸期、そして明治期と現代では時間の進み方がまるで異なる次元に暮らしているんだなあ・・という思いを新たにするものです・・。



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