うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

「海晏寺」@龍馬をゆく2016

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品川の「海晏寺」を訪れました。何と言ったらよいのでしょうか・・閉塞感で満ち溢れたお寺という印象です・・。
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ご周知の通り、ここには岩倉具視松平春嶽中根雪江由利公正の墓があるのですが、一般の参拝は厳重に閉ざされており、墓地内も「立ち入り禁止」の柵で閉ざされていました。
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「立ち入り禁止区域」の墓地敷地は結構な面積とみえて、荘厳な鳥居や墓石が並んでいます。残念ながら幕末の超ビッグネームの方々の墓前に合掌することは出来ないのですが、龍馬との関係も深い人物も多いので、ことさら残念ですね・・。
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ちょうど先日、また新たな龍馬の書簡が見つかったというニュースがありましたが、私も興味深く見聞きしました。その新発見の手紙の宛て先が、まさにこの墓地に眠る中根雪江宛てということでした。その文中で、やはりこの墓地に眠る福井藩主松平春嶽公の京都入りを「千万の兵を得たる心中」とし、さらに同じくこの墓地に眠る由利公正(三岡八郎)の京都入りが一日送れれば新国家の財政成立も一日送れる、と謹慎中の三岡を早く世に出すよう催促する内容だったようです。そういう意味でも手紙の報道を見た瞬間、この海晏寺を連想してしまいました。



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