飯田橋から九段下へ向かう
目白通り沿いには「歴史のプロムナード」と銘打って
飯田橋の歴史遺産を標柱が紹介しています。
ブラタモリを愛視聴する私ですが、縄文の頃?はこのあたりも波の打ち寄せる入江だったということで、今からは想像も出来ず面白いですね~。
ブラタモリのあのCGで過去と現在をオーバーラップさせる映像、好きなんですよね~(笑)最近ちょっとやらなくなってしまっているのが残念ですね・・。
そんな
飯田橋歴史散策標柱のひとつ「北辰社牧場跡」。
榎本武揚が明治の初め頃にここに牧場を開いていたそうです。
榎本武揚は幕末好きの私には特に興味深い人物のひとりですが、現在、より深く調べてみたい幕末の人物のひとりでもあります。
話は逸れますが、
徳川家康が江戸を拓く話も非常に興味深いですね~。そういった目線で見れば大嫌いな都会・東京も面白く見えてきますから、やはり人間、
発想の転換が大切なんでしょうか(苦笑)?
スープカレーとカレーは別物、と認識してから
スープカレーが食えるようになったように、江戸目線でいようと思います。しかしそこは根本的に都会が苦手な体質、都心に3時間いると本当に具合が悪くなってしまいますので、幕末巡りと言えども3時間がタ
イムリミットです(苦笑)