大きな案内版も設置されていて、さぞ多くの新撰組ファンがここも訪れるのでしょう。私が訪れたこの日は誰もいませんでしたが、ジョギング中とみられる方が足をとめておられました。
生家跡のすぐ脇には「近藤神社」があり、これは昭和に入ってから建てられたようですね。
ここは先日の痛ましい事故、小型機が墜落した現場の近辺にあたり、ちょうど調布飛行場を挟んで逆側に位置します。時を前後してニュースを見た時にははっとしました・・。
今でも道路端の畑の様子などを見ていると、何となく江戸時代の様子も想像出来るような雰囲気も残っているように感じました。この地から、京都を思ってみると、また少しだけ近藤勇、試衛館組の感覚がみえてくるような気がして楽しいですね。