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鍛冶橋、千葉定吉道場跡地付近@龍馬をゆく2014

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「鍛冶橋」という地名に今までは何とも思うこともありませんでしたが、幕末・龍馬にハマってからはなんだか特別な場所のように感じてしまって不思議です・・。
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江戸時代に既に100万人都市だったというのがもう驚きですね・・、人口密度が高くてごちゃごちゃしてるのが既に日本のカタチ、そう思うと今更人の多さを云々言うのはナンセンスだということに気付かされる思いです・・。
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嘉永6年(1853)、土佐を発ち江戸鍛冶橋門前で北辰一刀流の道場を開いていた千葉定吉道場に入門した龍馬。道場跡地は現在の鍛冶橋通りから八重洲ブックセンター裏あたりではないか?とされていますがそれを示す定かなものはありません。いずれにしても江戸に剣術修行にやってきた龍馬はこの界隈を日々歩いていたわけです。そう考えると例によって妄想ワールドが膨らんできますが、現在のビルに囲まれた状況では妄想ワールドに入っていくのも難しいと言わざるを得ません・・(苦笑)
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八重洲ブックセンターから見る八重洲口の様子。幕末、龍馬がこのあたりを興味深々な細い目をして歩いていたことでしょう。


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