城山を降り、
西郷隆盛終焉の地へと向かいました。道中、ボガッっと
桜島が噴煙を上げたのでよそ者としてはびっくり!道行く小学生がフツーにしてるので、ああこれが日常か、と思いました・・(汗)。。
見えてきました。ちゃんと道路標識然とした案内表示もありました。
ちゃんと囲われた一角に石碑が建てられており、改めて地元でのせごどん人気を感じます。
西郷隆盛終焉の地。これも実際はも少し山側なんじゃないか、と個人的には思うのですが、この付近であったということなんでしょう。
火山灰?の影響か、かなり汚れた説明書きもあって、
西南の役の悲惨さを物語る如き、です。「晋どん、もうここらでよか」にたまらないものを感じるのは私だけではないはずです・・。
西郷どんは維新の「総仕上げ」として、命をもって侍の世を終わらせたのではないでしょうか。無論、自らも紛れもない侍として、自ら率先して「そっち側の役目」を負ったと思えてなりません。