うめじろうのええじゃないか!

幕末巡りと食べ歩き、時々うめじ論

熊出没

先日から札幌市内で熊の出没情報が相次いでいる・・。多くの人間が暮らす街中に出没しているのが気になるところだ・・。私は個人的に「生」で熊に出くわしたのは2回だけ。いずれも知床の山中だから街中の、しかも札幌というビッグシティでの出没は驚きを隠せない。かつては「丘珠」とかの有名な事件があるようだが、「熊事件」と言ってすぐに連想するのが「三毛別」だ。
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もうだいぶ前になる。多くの道外からの移住者が連想する安易な「北海道と熊」。私も例にもれず似たような感覚を持っていて、興味本位に読んだ本が「慟哭の谷」木村盛武氏著であった。衝撃だった。これまただいぶ以前になるが、その「現場」にも行ってみた。その日は雨降るひどい天候もあり日中にも関わらずどんより曇っていてとても怖かった記憶である。現場には事件の様子を再現したイメージになっている・・
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現代の「車」という心強い乗り物があってもとても山深く、かなりタイトな気分になった・・。ましてや大正時代である。徒歩しか移動手段がない時代には逃げようもない環境であったと思う。熊の「頭の良さ」と狂暴さを思うと身がすくむ思いである・・。以来私は少しまじめな興味を持って、熊と人間との共存の在り方についてなどの本を読んでみたり、現代における熊の出没状況や周囲の環境等について興味深く注目するようになったのである。