うめじろうのええじゃないか!

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新撰組

「近藤勇像」@板橋2016

板橋は寿徳寺の境外墓地、近藤勇の墓と戦線組供養碑です この墓地にある「近藤勇像」。 近藤勇の銅像も各地にあると思いますが、こちらの像はキリっと締った表情にもどこか「笑み」を感じる表情をされていますね。 私は個人的に近藤勇という人は笑顔にとても…

「近藤勇墓」@板橋2016

板橋駅を降りるとすぐ前の道に「新撰組の街滝野川」という永倉新八のキャラが描かれたフラッグが掲げられていました 駅からすぐのところに「新撰組隊長 近藤勇墓所」と大きな看板が掲げられ一目で分かります ここは寿徳寺の境外墓地ということで、近藤勇の墓…

「篠原泰之進墓」@東京2016

北辰一刀流で伊東甲子太郎とともに新撰組に入隊、その後も伊東派として新撰組を脱退し御陵衛士に。「油小路」では辛くも逃げ切り後に近藤勇を狙撃して重傷を負わせたことで有名ですね。篠原泰之進墓。青山霊園にて。

「池田屋跡」@京都2015

私の好きな「三条小橋ワタル」という音。その三条小橋を渡ると 「池田屋跡地」です。9年前にはパチンコ屋さんだったその場所も、「池田屋」という居酒屋さんに変貌していました・・。 しかしかつてのパチンコ屋さんよりは「新撰組」をモチーフにした居酒屋さん…

「伊東甲子太郎他数名殉難之跡」@京都2015

やはり9年前に訪れた「油小路」を再訪しました。当初は夜を歩こうと考えていたのですが、今回の行脚はトラブル続きにて朝歩くことになりました・・。 御稜衛士、伊東甲子太郎が絶命した付近と言われる「本光寺」にやってきました。 門前の「伊東甲子太郎外数名…

「高台寺」@京都2015

11月の京都はすごい人ですねえ・・。紅葉シーズンの観光に重ねてアジア系外国人の観光客の数には圧倒されます・・。 9年前は「御稜衛士屯所跡」である高台寺月真院を訪れましたが、その高台寺を見学しようと歩いてきましたが、あまりの観光客(とくにアジア系外…

「西本願寺」@京都2015

「国道1号線」っていいですねえ・・。何か非常に浪漫のある道です。 さて、9年ぶりの京都巡りにて「西本願寺」まで歩いてきました。ああ・・懐かしいです、この光景よく覚えていますよ。 前回は恒例の幕末巡り時期である2月でしたが、今回は11月。秋の西本願寺に…

「新撰組刀傷の角屋」@京都2015

これまた9年ぶりの「角屋」です。格子造りの整然とした様子がとても印象的ですね。 「新撰組刀傷の角屋」の碑。京都を歩いているとあらゆる所に碑が建っていますね、それだけ歴史が深い証拠なのでしょう。 前述の輪違屋が置屋なのに対して、こちらの角屋は「…

「輪違屋」@京都2015

島原大門の内へ入り、これまた9年ぶりに「輪違屋」を訪れました。ここも9年前となんら変わらず、な印象でそういうのが嬉しかったりします。 「置屋」である輪違屋ですが、しつこいですが私は浅田次郎先生の新撰組関連の小説が大好きでして、まあここでもその…

「島原大門」@京都2015

かつての「壬生狼」は京の都の中心部からは離れた界隈である壬生に起居したようですが、ワタクシも現代の下流そのものの身として?京都観光の中心部に寝泊まりすることは出来ず、この界隈に宿泊いたしました(苦笑) 9年ぶりに訪れた「島原大門」。10年一昔…

「清水屋旅館跡」@会津2015

七日町通り沿いに大東銀行会津支店があります。ここが、幕末ビッグネーム達が泊まった「清水屋旅館跡」です。 碑と共に案内板がありました。嘉永5年、吉田松陰22歳の東北各藩歴訪時ここに宿泊したそうです。「東北遊日記」に記された七日町の宿のことがここ…

「斎藤一墓」@会津2015

周遊バスに何回乗ったことでしょう?一回210円ですので、やはり一日フリー乗車券(500円)が必須です。 今回の会津幕末巡りの大きな目的ポイントのひとつ、阿弥陀寺にやって来ました。 阿弥陀寺には「御三階」と呼ばれるかつて鶴ヶ城本丸にあった建物が移さ…

「会津新撰組記念館」@会津2015

阿弥陀寺から非常に趣のある建物が並ぶ七日町通りを歩くと、「会津新撰組記念館」がありました。 こちらは「会津骨董むかしや」というお店さんで、その二階が資料館となっています。個人の方のコレクションだそうですが、幕末ファンにはなかなか見応えのある…

「会津天寧寺近藤勇墓」雪に埋もれて行けず@会津2015

2015年1月には会津を訪れました。まちなか周遊バスの「ハイカラさん」「あかべえ」をフル活用し会津若松市街地を巡ります。 観光で有名な「会津武家屋敷」のひとつ手前にあたる「奴郎ヶ前」でバスを下車すると、「近藤勇之墓」の大きな看板が立っていました…

「井上源三郎資料館」@日野2015

佐藤道場から歩いて5分程度の所に「井上源三郎資料館」がありました。 やはり家人の方が日々のお仕事の合間を縫って公開してくださっているんでしょう、毎月第一、第三日曜日の12時~16時の開館です。 大きな蔵?を利用した資料館は、休日ということもあって…

「佐藤彦五郎新撰組資料館」@日野2015

日野宿本陣、佐藤道場跡地の裏手側に周った辺りに「佐藤彦五郎新撰組資料館」がありました。やはりご子孫の方が個人的に運営されているのでしょうか、この日は休日ということもあり、館内には十数名の見学者の方々がいらっしゃいました。 日野宿本陣のガイド…

「日野宿本陣(佐藤道場)跡」@日野2015

中央本線日野駅を下車し、甲州街道を歩きます。すると道沿いに「甲州街道日野宿高札場問屋場跡」の碑がありました。有名な街道を示す碑に思わず興奮を隠せません・・。 そして到着しました。「日野宿本陣」。新撰組ファンの間では「佐藤彦五郎邸」と呼ぶのでし…

「日野市立新撰組のふるさと歴史館」@日野2015

日野に平成17年に開館した新撰組の地元の「新撰組のふるさと歴史館」。日野に残されている資料を中心に新撰組の発祥から終焉までをなぞらえる内容でした。 この日は早くも?夏休みの自由研究的な様子の小学生たちが学習に訪れていました。お子様の学習には良…

「高幡不動尊」@日野2015

土方歳三の菩提寺、高幡不動尊を訪れました。「高幡山明王院金剛時」というのが正式名称のようですね。 歳三も度々訪れたといわれるこの境内には、有名な歳三像、そして近藤勇と土方を顕彰した殉節両雄う碑などが建っています。 土方歳三の位牌は本堂の大日…

「石田寺」@2015日野

多摩モノレールに乗って「万願寺駅」で下車、石田寺に向かいました。 石田寺は土方歳三の菩提寺である高幡不動尊の末寺で、土方歳三の「地元の墓」があるお寺です。 駅から石田寺まで歩く途中に驚いたのですが、なんとこの界隈の「土方さん家」が多いこと!…

「土方歳三資料館」@日野2015

2015年7月18・19日の二日間、土方歳三愛刀「和泉守兼定刀身」が記念公開されると聞き、日野の「土方歳三資料館」に行ってきました。通常は例年5月にしか展示されないということなので、このチャンスに出掛けてきました。 この日は特別公開日ということもあっ…

「近藤道場撥雲館」@調布2015

「近藤神社」、「近藤勇生家跡」前の人見街道の道路を挟んだ向かい側にあるのが「近藤道場撥雲館」です。 個人のお宅の為見学は出来ませんが、門の前には案内版が掲げられていました。元々宮川家はこちら側にあったらしいですね。また、先日惨事があった飛行…

「近藤勇生家跡」@調布2015

西武多摩川線多磨駅から歩く事約15分、道路沿いに小さな緑地が見えてきました。この日は7月の炎天下、駅からそう遠くないだろうと思っていたのですが、直進道路のせいもあってか、まあなかなか辿り説かない感じがして、さすがに熱中症対策の「命の水」を摂り…

「法眼寺」@茨城2015

地元の名士である芹澤氏の菩提寺である「法眼寺」を訪れました。 芹澤鴨生家跡地の後ろ側と言ったらよいのでしょうか、「芹沢」集落の一角にありました。 法眼寺には「新撰組を創った男 芹澤鴨 平間重助」、そして「芹澤鴨が愛したお梅」の顕彰碑があります…

「芹澤鴨生家跡」@茨城2015

茨城県行方市「芹沢」にやってきました。商店の駐車場にはひと際目立つ朱の「誠」、そして「芹澤鴨、平間重助ゆかりの地」の看板が掲げられています。 商店脇には「芹澤鴨生家跡」を示す看板がまるで葬儀場案内のように設置されていました・・。 狭い道を登っ…

「近藤勇陣屋跡」@流山2014

流鉄流山線というローカル路線の終点、「流山駅」に到着しました。 慶応4年近藤勇ら新撰組は江戸川沿いの流山に流転します。当時における交通の要衝である川ということを改めて感じました。流山駅前には「近藤勇・土方歳三離別の地」の案内板が。 ここに描か…

「土方歳三のリトファスゾイレ」@函館2014

2014年、函館にて「五稜郭築造150年祭」という催しがあり、その一環として「函館リトファスゾイレ」(円筒形掲示塔)というものが市内各地に設置されました。 函館駅構内にはやはり人気、知名度共群を抜く「土方歳三」が設置されて駅利用者の目をひきました。…

「樺戸集治監」@月形町2006

明治15年から4年程永倉新八が剣術師範を務めていたという月形町の「樺戸集治監」です。 明治時代の監獄です。入口のすり減った石畳が歴史を物語ります。 当時の囚人や看守の暮らしが紹介され、囚人たちによる過酷な開拓労苦が学べます。私は元々幕末に興味を…

【永倉新八胴衣と木刀】@札幌2006

【永倉新八胴衣と木刀】北海道博物館

「五稜郭祭パレード」@函館2011

五稜郭祭のメインイベントのひとつ、パレードの様子です。函館の歴史にまつわる人物や団体に扮した参加者の方たちが五稜郭公園周辺の道路を練り歩きます。地元企業の「職場参加」の方たちも多くいらっしゃいます。 もちろん、新撰組ファンの方々の行進もあり…